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新機能|新しいメンバー種別「閲覧ユーザー」を追加

 

閲覧専用権限で外部や業務委託メンバーとの情報共有もスマートに

 

Kibelaに記事の閲覧のみが可能な新しいメンバー種別「閲覧ユーザー」を追加しました。

 

閲覧ユーザーは、スタンダードプラン及びエンタープライズプランでのみ利用できるメンバー種別です。スタンダードプランは100人、エンタープライズプランは500人まで無料で招待できます。

 

例えば作成したマニュアルなどの記事を、業務委託や関連会社などの社外のメンバーに共有する場合などにご活用ください。

 

閲覧ユーザーの招待方法
閲覧ユーザーの招待は、メンバー管理画面の右上にある「メンバーを招待」ボタンを押すと開くウィンドウから行えます。役割から「閲覧ユーザー」を選択し、参加グループを指定して、招待するメールアドレスを入力してください。閲覧ユーザーは招待されたグループの記事のみが閲覧できます。

 

Kibela閲覧ユーザ権限

 

閲覧ユーザーができること・できないこと
閲覧ユーザーは基本的に、自分が招待されたグループの記事の閲覧のみが可能で、記事の作成やコメントなどのアクションを行うことができません。

 

<できること>
招待されたグループの記事、グループメンバー一覧、グループフォルダの閲覧
自分が参加しているグループを対象とした記事、コメント、フォルダの検索
閲覧履歴や検索履歴の記録と表示
自分のユーザー名、本名など、プロフィールの設定
自分のパスワードや多要素認証の設定

 

<できないこと>
記事の作成・編集
記事に対するコメントやいいね!
参加しているグループ以外のグループの閲覧
フォルダの編集や移動
チームやグループの設定変更
その他投稿、編集、設定、管理などのアクション全般

 

閲覧ユーザーをぜひご活用ください
閲覧ユーザーは通常のメンバーと異なり、招待しても追加で料金がかかりません。社内で作成したマニュアルなどの文書を、追加料金を気にすることなく社外のメンバーに共有したいという皆さまのニーズにお応えしたく、今回の機能追加を行いました。

 

現在はスタンダードプランは100人、エンタープライズプランは500人までの制限がありますが、制限の枠数を超えて利用したいケースなどありましたら、Kibela画面右下にあるサポートボタンよりお気軽にお問い合わせください。枠の追加販売も検討してまいります。

 

詳細は、「ヘルプセンター」「Kibelaブログ」をご覧ください。