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1万社以上の導入実績から生まれた ナレッジ共有を効率化する「KibelaAI(キベラエーアイ)」を公開

 

- 多くの企業が抱えるナレッジ共有の課題を効率化し、共有ハードルを下げ、分散する情報を自動集約するAI機能から -

 

KibelaAIリリース

 

ナレッジ共有サービスKibela (キベラ) を提供する株式会社ビットジャーニー (本社:東京都港区、代表取締役:間渕 紀彦) は、ナレッジ共有で多くの企業が直面する「運用負荷」や「活用の難しさ」を解消する、AI自動化機能「KibelaAI(キベラエーアイ)」の正式版を公開いたしました。

 

これまで、Kibela導入企業10,000社以上の活用状況についてヒアリングや分析を行い、一部の企業様でβ版を検証いただきながら研究開発された、毎日の業務に溶け込む実用的なAI機能です。

 

今回は、その第一弾として、多くの企業で課題となっている、

 

●ITリテラシーなどによる情報の質のばらつき
●情報をまとめる手間や共有するハードル
●情報の分散

 

などを解消する機能として、Anthropic社の生成AI「Claude 3.5 Sonnet(最新版)」を応用し、Kibelaの記事を自動で添削して最適化する「KibelaAI 記事添削」と、ビジネスチャットSlackのスレッドを要約しKibelaに自動でナレッジ記事を作成する「KibelaAI Slack要約」をリリースしています。

 

KibelaAIの共通仕様
入力データ・読み込みデータはAIモデルの学習には利用されません
日本のデータサーバーにて保管・処理されます
社内規定などのご都合により、KibelaAI機能のOFFにも対応しています

 

① KibelaAI 記事添削

 

KibelaAI 記事添削1

 

KibelaAI 記事添削2

 

「KibelaAI 記事添削」は、入力した記事の文字校正や、文章の構成、体裁などの最適化をサポートする機能です。エンタープライズプランでご利用いただけます。

 

1. 主な機能
●誤字脱字の校正
●文章の構成チェック
●テーブルやリスト活用
●検索しやすいキーワードの提案 など

 

2. 活用シーンとメリット
●新規記事を公開するまえに最適化
●議事録などを一旦雑多に書き最適化
●既存の雑多な記事の構成を最適化
●不慣れなユーザの記事作成サポート
●情報を整え、より検索性を高める
●テンプレートの最適化 など

 

3. ご利用方法
●新規のお客様、Kibelaエンタープライズプラン以外のお客様
 ・Kibelaエンタープライズプランで無料トライアルを開始(2か月間無料)
 ・下記共通手順でご利用いただけます
●Kibelaエンタープライズプランのお客様
 ・下記共通手順でご利用いただけます
●共通手順
 ・リッチテキストエディタで記事を作成
 ・エディタの右側にある「AI添削を開始する」ボタンを押す
 ・自動で添削開始

 

② KibelaAI Slack要約

KibelaAI Skack要約

 

「KibelaAI Slack要約」は、ビジネスチャットSlackのスレッド内の会話を自動で要約し、Kibelaの記事として保存できる機能です。エンタープライズプランでご利用いただけます。

1. 主な機能
●Slackのスレッド内の会話を自動要約し、活用しやすいナレッジとしてKibelaに保存

 

2. 活用シーンとメリット
●Slack上のディスカッションやアイデア、決定事項の要点をまとめてナレッジ化
●重要な情報の散らばりを解消
●複数のツールから探す時間を大幅に削減し、Kibela内で議論の経緯や背景も一括把握
●Slack と Kibela のノーコード連携によるシームレスな情報管理

 

3. ご利用方法
●ノーコードツールZapierでSlack to Kibelaの連携をすることから利用開始
設定方法へ >>

 

今後のKibelaAIについて
さまざまな効率化、自動化機能を開発中です。順次公開してまいります。