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新機能|検索ボックスにキーワード履歴、フォルダ検索など機能追加

 

Kibela画面上部の検索フォームにフォーカスした際に表示されるウィンドウに、検索履歴機能やフォルダ検索機能を追加しました。

 

検索ワードだけでなく検索条件も保持する検索履歴
 
Kibelaのページ上部にある検索フォームにフォーカスを当てると、これまでは最近閲覧した記事が表示されていましたが、その上に最近検索した検索条件を検索履歴として表示するようにしました。Kibelaで記事を探す時に、いつも探すワードや絞り込みたいグループがある場合、毎回入力したり同じ条件を指定する手間を省けます。

 

検索ボックスにキーワード履歴、フォルダ検索など機能追加1

 

検索履歴には検索したワードだけでなく、検索後にグループやメンバー、更新日時などで絞ったフィルタ条件も一緒に保存されます。保存されたフィルタ条件は検索ワードの横に表示されるので、また同じ条件で検索したいときに選択してください。不要な検索履歴は、履歴にマウスカーソルを合わせると右側に表示される×ボタンから削除できるので、いつも使う履歴を残しておけます。

 

インクリメンタル検索時にフォルダ検索を追加
検索フォームに文字を入力すると、入力した文字に応じて検索結果が動的に表示される「インクリメンタル検索」に、これまでの記事とコメントの検索結果に加えて、フォルダ検索を追加しました。また表示されるウィンドウの幅を広げ、表示内容も見直しました。

 

検索ボックスにキーワード履歴、フォルダ検索など機能追加2

 

今後はこの検索ウィンドウにメンバー検索の結果を表示するなどの改善を行っていく予定です。Kibelaで記事を探そうと思ったときにとりあえずフォーカスを当てると、探していた記事が見つかる総合窓口としてご活用いただけるよう改善を続けていきます。記事の検索に関するご意見やご要望がございましたら、Kibela画面右下にあるサポートボタンよりお気軽にお寄せください。

 

詳細は「Kibelaブログ」をご覧ください。